新宿

「BERG(ベルク)」(新宿)

10/22(金)

新宿のカフェスタンド【ベルク】の紹介です。【BERG】と書いて【ベルク】と読みます。

週末の金曜日、仕事を終えての帰り道、真っ直ぐ帰るのも何だし・・・軽く一杯ひっかけて帰ろうかなとブラリ新宿へ。

そうだ久しぶりにあの店に行こう。という事でJR新宿駅東口改札からアルタ方向へ20秒、

有料トイレの右隣、富士蕎麦向かい【ベルク】到着です。

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サーバー前でビールをもらい、隣のレジで会計を済ませてから、カウンターのスタンディングスペースを確保します。201010_007

喫茶・食事客がテーブル席、ひとり客&飲酒客がカウンター、と大ざっぱな棲み分けがあります。

まず呑みの方は、『サッポロ・エーデルピルス』(409円)から。

201010_005 旨いです。このビールは一般売りしておらず、飲食店でもめったにお目にかかれません。

通常のビールの3倍のホップ(チェコ・ザーツ産ファインアロマ)を使用とのこと。

ツマミには柿ピーを貰います (100円)

東口改札を出て徒歩20秒。ここ【ベルク】は新宿駅から最も近くて、早く(朝7時~)からやってて、安くて(生ビール315円)、旨い(料理もお酒もバツグン)お店デス。

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新宿駅ビル構内、そしてカフェ兼スタンドバーという事で、新宿らしい様々なお客さんが入れ替わりやって来ます。
学生、OL、サラリーマン、主婦、お年寄り。
食事してる人、お茶してる人、お酒呑んでる人。

人生いろいろ、人種も様々です。

メニューもいろいろ。ホント、カフェとは思えない品揃えです
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他にもビールに合うツマミがたくさんあります。

さて生ビールのおかわりを選びましょう

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2杯目はベーシックな『生ビール』(315円)をもらいます。

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ここ【ベルク】は定番の生ビールの他、今はベルギービールイベント、他にも日替わり純米酒・グラスワインなどがあり、盛りだくさんのお酒の企画が楽しいです。201010_011

開業以来ほとんど改装せずに20年、70年代ロックの流れる店内は、ノスタルジックな空気感が漂い、猥雑なこの街の色彩に溶け込み、独特の味わいがあります。

201010_008様々な人種で溢れかえり混沌とした店内に、ひとり飛び込んで混ざり合い、そこに身を委ねれば、喧騒もいつの間にか心地よいBGMと化します。

静かな場所で呑むよりも、何故か心静かに落ち着けたりします。

「見知らぬ群集の中に紛れ込む」。これが下町酒場と異なる、都会の酒場で呑む醍醐味かと思います。

現実逃避願望の一種なのかな。。

ここ【ベルク】、貸主からの立ち退き指示があり、賃貸借トラブルが続いているとの事。

この立地に、この店があるという奇跡。どうかこの場所で、末永く営業を続けてもらいたいものです。

201010_001 さて週末の一軒目、旨い生ビールを2杯楽しめました。

気ままな週末ひとり呑み、【ベルク】をあとに、行き先は決めずにブラブラと歩き始めます。

おわり

【BERG(ベルク)】JR新宿駅 東口改札 徒歩20秒
03-3226-1288
7:00~23:00
無休

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13004332/

おつまみhttp://www.berg.jp/menu/teibanotsumami.htm
ビールhttp://www.berg.jp/menu/teibanbeer2.htm

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「カブト」(新宿)

9/17(金)

外出先で少し早めに仕事が終わった日は、なるべくその街の酒場に立ち寄ります。
今日は新宿。久しぶりに、ひとり思い出横丁へ。

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ウナギ串焼きの店【カブト】、到着です。

今年3回めの訪問。いやーいつ何時に来ても大盛況ですね。

昭和28年創業、この思い出横丁で60年近い歴史を持つ老舗店です。

注文は「一通り」と呼ばれるウナギ串のコースをたのみます。
5種類(エリ2本、ヒレ2本、肝1本、蒲焼1本、レバー1本)計7本(1430円)。
希少メニューのレバーは単品では品書きに無く、この「一通り」のみで頂くことが出来ます。

レバーは17時までには売り切れてしまい、他の串に替わるのでレバー好きの方はお早めに。Photo_8

ベストアングル! 我ながらいい写真が撮れました。(携帯のカメラですが・・。)

飲みはキリンラガーからスタートです。
串はまずエリ2本、ヒレ2本が届きました。

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エリ焼きはウナギの首の廻りの肉を集めてあり、魚で言うカマの部分に近く、凝縮された旨みが、一通りコースの一本めにふさわしい味わいです。
ヒレ焼きはウナギの背びれをクルクルと串に巻いてあり、タレがシッカリ絡み、脂分と交じり合い、トロッとした旨みがビールにしっかりよく合います。

続いて蒲焼きです。

Photo_3 おなじみの旨さです。 鰻もさることながら、タレの旨さがタマリマセン。

Photo_4 さてさてコチラが売り切れ御免の「レバー」です。
意外としつこくなく、適度なコクがタレの旨みと相まってこれまた旨いこと。

あれこれウナギの部位を食べ比べつつ、それでは次のお酒を頼みましょう。
Photo_5 キンミヤ(350円)です。
ナミナミと入れられた25度焼酎をひと口すすり、醤油刺しに入った「梅エキス」を注ぎ足し、
「キンミヤ梅割り」の完成です。ちなみに梅エキスは無料&無果汁です(笑)

梅割りは最近扱う店が増えましたが、【カブト】の場合、昭和20年代、日本酒やビールが高値で、舶来の葡萄酒やウイスキーも憧れだった時代から始まり、今に至るまで続いています。

さてさて、お腹も酔いも、好い感じで落ち着いてきたところで、勇気を出して店内撮影です。
Photo_6 お客さんが一巡して少し空いてきました。常連さんが居心地良さげに楽しまれています。

53885581_orgv1298248519 焼き台の真上の照明は見ての通り、傘、コードとも真っ黒です。
ウナギの脂とタレで燻された煙に、路地裏の埃も混じり合い、堆積したその様には長い歴史を感じます。
ここに来る酔客達の笑顔やそして無情をも、50年以上にわたり照らし、天井から眺めてきたのでしょう。

鰻づくしの「一通り」とキンミヤ梅割りに大満足の夕方6時。

心優しい【カブト】のオヤジさんにご挨拶をして、思い出横丁を後にします。
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さて2軒目は何処へ行こうか・・・・。

(おわり)

【カブト】 JR新宿駅 西口徒歩2分

東京都新宿区西新宿1-2-11 思い出横丁

03-3342-7671

14:00~21:00

日曜・祝日 休み

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006700/

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「川太郎」(新宿)

3/18(木)

関西の大学を卒業し、上京してから、今春でまる25年がたちました。

入社後(20年前に)転職するまで、新卒から5年間働いた会社の仲間が6名集まり、四ツ谷で飲み会でした。

「しんみち通り」の居酒屋で、懐かしい話題で盛り上がりました。そして仲間たちは其々に帰路へと・・・終電を逸してしまい、気がつけば私ひとり。懐かしさや様々な想いが込み上げ、何となく一人で呑みたくなりました。

四ツ谷からタクシーで新宿「花園神社」へ。

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深夜1時の花園神社境内です。

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神社の参道脇にぽっと灯る目印。

【川太郎】に到着です。

吉田類さんにお連れ頂いて以来、一年半ぶりの訪問です。

熊本から出てきて、この地で40年、ひとりでお店を切り盛りする女将さんは、変わらずにお元気で、素敵な笑顔で迎えて下さいます。

今日の閉店時間を迎え、後片付けの所の様でしたが、

「ゆっくりしていって下さい」との女将の言葉に甘えることに。。

蕎麦焼酎「刈干」の蕎麦茶割りをもらい、付き出しは、烏賊の和え物です。

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こちら【川太郎】の料理は、日替わりの付き出し、馬刺し、焼き魚、のっぺ汁、焼き茄子のみですが、どれも素材にこだわった、シンプルで飽きのこない逸品です。

以前から、シェアせずいちど一人で完食したかった馬刺しをもらいます。

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見ての通り、新鮮です。甘みのある旨みが広がり、蕎麦焼酎によく合います。

もう既に、お客さんはいない中、お母さんと他愛の無い話しをしながら、ゆるゆると一時間以上を過ごします。

お勧めしたら、一杯だけ・・・、とのことで焼酎をお付き合いいただきました。。

200920102_051静かな店内、古いAMラジオから、NHKの深夜番組が流れています。

閉店時間を大幅に過ぎている事を思い出し、そろそろ失礼することに。

お母さんの優しい笑顔に見送られ【川太郎】を後にします。

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誰も居ない花園神社でお参りを済ませると、隣にはゴールデン街の灯りが。。。

ここまで来たら、たまには「新宿一人ハシゴ」してみようかなぁ・・・・

という事で、けっこうな酔い加減のまま、2ヶ月ぶりにゴールデン街へ。

私と同郷のマスター、笠井正美さんが経営する鉄板焼き【ばるぼら屋】へ向かいます。

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未明4時、、、もう人はいません。。。

つづく

【川太郎】(新宿花園神社、参道脇、ほぼ敷地内)

東京都新宿区新宿5-17-6
19:00-1:00
日祝休み
川太郎(ばるぼら屋)http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=107 (酒場放浪記より)

女将さんの若い頃(40年以上前)の写真、人様のブログで見つけました。

http://blog.goo.ne.jp/gyusuji/e/725b957c9b8792b588893a48533390df
(今もお綺麗で面影あります)

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「ばるぼら屋」(新宿)

(つづき)

3/18(木)

さて未明4時、花園神社脇【川太郎】を出て、向かうはゴールデン街です。
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GD街のゲートをくぐり、四方に枝分かれする迷路の様な「けもの道】を進みます。

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【ばるぼら屋】到着、数ヶ月ぶりの訪問です。
全面ガラスの引き戸で開放感があり、屋台風の造りです。

まずは大好きなハートランドビールをいただきます。ついでに韓国海苔も。

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そして、関西風お好み焼(豚玉)です。もちろんマヨ、青海苔、かつお節タップリ。。
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まだまだ行きます。

関西風、牛スジ煮込豆腐、ネギたっぷり。。

こんな時間にこんなに食べて大丈夫かなぁ・・・という思考回路はもう残ってなかったみたいで、

完食です(笑)

ここ【ばるぼら屋】は、大阪から出てきてこの地で30年がんばる笠井さんが、6年前にスタートされた関西風お好み焼きメインのお店です。

店名の【ばるぼら】は手塚治虫さんの漫画の登場人物からとられ、わざわざ手塚治虫さんのご遺族の許可を得にいかれたとのこと。
↑これは、ネットなどいろいろな所に出ている情報ですが、去年、直接マスターに聞いてみたところ、人なつっこい素敵な笑顔でニッコリ、否定も肯定もされませんでした。

大阪の実家が隣町という事もあり、私はここのマスターに強い親近感を、一方的に覚えています。

目の前で調理する、鉄板焼き中心のメニューは、リーズナブルなお値段で、ビックリするほど旨いです。

とくに、白子と春菊のソテー、焼きそば、牛スジ煮込み豆腐、などが私のお薦めです。
お酒の方は、何とキンミヤがあります。関西系の店なのに、ホッピーやキンミヤ梅割(梅シロップ少し垂らしたストレート)が楽しめるは嬉しいですね。
お腹を空かせて、早い時間の一軒目に行くことをお勧めします。

という事で恥ずかしながら、もう朝の5時半・・・。
電車も動き出したことなので【ばるぼら屋】をあとに、、、そしてまた一日が始まります。

(おわり)

【ばるぼら屋】 新宿ゴールデン街
新宿区歌舞伎町1-1-8
電話:03-3205-8904
19時~朝6時
日祭日、月曜日 休み
食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13085184/

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