板橋

「仲宿酒蔵」(板橋区役所前)

7/7(水)その①

今日は東武東上線『大山駅』の近くで仕事を終えました。時間も早いので駅周辺を散策していると、いつの間にか地下鉄「板橋区役所前」に着いてしまいました。

そう言えば、この近辺にお勧めの店があると、飲み仲間が以前から言っていた事を思い出し・・・、

探すとありました。

それがここ【仲宿酒蔵】。初訪です。

20103_257
初めての店はいつも緊張します・・・、思い切って暖簾をくぐると、感じの良い女将さんが明るく迎えて下さいました。

20103_260

暑い中を歩いてきたので、

まずは、

冷たい黒ホッピーからグッと。

アテは「しめサバ」をもらいます。



いや~どうですか~ このボリュームとテカリ具合。浅〆なのは鮮度への自信なのでしょう。

20103_258

 

続いて「小イワシ南蛮浸け」です。

軽く揚げたぷっくり太った小イワシを、ポン酢ベースのタレとレモン汁でサッパリと。

この季節には最高の肴です。

20103_262

このお店を紹介して下さった飲み仲間にメールしてみると、なんと合流OKとのこと。

お住まいが近くなので、待つこと15分で見えになりました。お酒のアテも追加です。

こちら【仲宿酒蔵】、ほとんどのおつまみが300円~400円台です。

量、クォリティーから考えると、とっても良心的プライスのお店ですね。

 

こちらは白小エビのかき揚げ。サクサクの揚げたてです。

小ぶりながらエビのプリプリ感はしっかりあります。素材の持ち味を活かし、レモン汁だけで頂きます。

20103_265


「アジなめろう」。捌き立ての鯵には味噌で下味をつけてあり、コチラもお醤油を付けずに、そのまま頂きます。

20103_264

そこに頼んでいないはずの唐揚げが到着・・・。

大将が、なめろうをつくった鯵の骨やヒレを唐揚げにして下さったのでした。

20103_266

なんだかエライ得した気分です。

ここ【仲宿酒蔵】、まずは品数豊富なメニューに圧倒されますが、何より毎朝築地まで仕入れに行かれるお魚が自慢の店。ぜひまたおじゃまして、旬の魚をたっぷり頂きたいと思います。

 

20103_267

という事で、明るく元気な女将さんにご挨拶をして、大満足でお店をあとに。

7時を過ぎても、まだ空はうっすらと薄暮。

もう少し歩きたくなり東へ、本日の2軒目【政屋】(新板橋)をめざします。

  (つづく)

【仲宿酒蔵】都営三田線「板橋区役所前」2分

東京都板橋区仲宿62-1

03-3964-5132

16:00~23:00

日曜・祭日・第二、第四、土曜日 休み

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132205/13036031/

| | コメント (5) | トラックバック (0)

「政屋」(新板橋)【近くに移転しました】

7/7(水)その②

さて、魚の旨い板橋区役所前「仲宿酒蔵」からの2軒目は、新板橋駅すぐの【政屋】、初訪です。

まず、伺った感想を先に言います・・こちら【政屋】、何十軒かに一軒の名店でした。

(あくまで私見ですが。。)

昭和53年に創業され、この地で30年以上営業されている【政屋】、味わい深い店構えです。

20103_289

女将さん一人で切り盛りされる【政屋】、シンプルな料理が中心ながらもメニューは豊富です。

20103_269

20103_281

前の店(仲宿酒蔵)でかなり頂いたので、まずはカウンターに積まれた「ゆで玉子」からもらいます。

20103_286

飲み物はホッピーを頂きましょう。中(焼酎)は嬉しいことに「キンミヤ」です。

創業して30年以上、甲類はキンミヤひと筋とのこと。

ニラ玉炒めと、ウインナー炒めを迷った末、(メニューにはない)ニラ玉ウインナー炒めをオーダーしました。

見ての通り、女将さん、お料理上手の様です。

20103_279

一見で来て、いきなり勝手にメニューにない料理を注文した事を女将に詫びると、

「お客さんに喜んで貰うのが、あたしの仕事だよっ」とチャーミングな笑顔でニッコリ☆

いや~すばらしいです。

20103_284

つづいて、初めての酒場では必ず頂くポテトサラダをもらいます。

20103_270

野菜たっぷり、もちろん手作り。

女将が丁寧に仕込んだ、まったりとした美味しさに、ついついホッピーが進み過ぎます。

お豆腐屋さんサイズのしっかり一丁のおでん豆腐。

20103_277

目玉焼きです。この普通っぽい料理がまたいい。しかし今夜は「卵」の摂り過ぎですね(笑)

20103_276

好い感じに酔って来たところに、女将さんからプレゼントが。

「明日用のカレーを仕込んだから、味見がてら一杯どうぞ」とのこと。

20103_285

一晩寝かして、マイルドなコクが出てからお客さんに出すらしいですが、

出来立ては出来立てなりにスパイシーでしっかり旨くて、ホッピーにバッチリよく合います。

(画像からは見えませんが、カレーには鶏肉、野菜がたっぷり入っています)

常連さんと一見客への分け隔てのない対応にプラスして優しい味の旨い料理。 

酔いも回ったせいもあり、もう感動状態です。。。

こちら【政屋】は昭和53年の創業以来、ご夫婦でお店を営んでこられたのが、数年前にご主人が他界され、それ以来ずっと女将さんがお一人でお店を切り盛りしていらっしゃるそうです。

 

人なつっこい笑顔を絶やさず、飾らずにざっくばらんな性格の女将さん。

そしてきめ細かな気配りや、優しいひと言を忘れない。。。

P2010_0707_214254

 好い店は、集まる常連さんも、感じの好い人ばかり。

20103_288

大満足のいい酔いで、板橋でのハシゴ酒もお開きです。

【政屋】さん、なんだかこれから長いお付き合いになりそうです。

(おわり)

【政屋】都営三田線「新板橋駅」1分 JR埼京線「板橋駅」5分

東京都板橋区板橋 1-52-3

03-3964-8094

17:00~23:00

日曜日 休み

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13084396/


| | コメント (2) | トラックバック (0)

「いぶき」(上板橋)

3/9(火)

東武東上線 「池袋駅」から15分、「上板橋駅」(北口)から徒歩3分、酒亭【いぶき】初訪です。

上板橋には、昔(20数年前)仕事で世話になった大先輩が、今もずっと住んでいらして、もう10年以上仕事でのやり取りは無いのですが、よき相談相手、兄貴分として、ずっとお付き合いいただいています。

そんな訳で、私が社会人として上京以来、四半世紀に渡り、年に数回訪れている街、上板橋。

北口改札から3分で【いぶき】に到着です。

Photo

割烹か小料理屋を思わせる粋な外観ですが、入ってびっくり、庶民的な酒場です。

店内は完全禁煙デス)


まずは、生ビール(エビス)をもらいます。

L7050011

カウンターには、全席分、すっきりと膳がセットしてあります。

(後ろのメニューの値段にも注目。。)

最初に、マグロとタコの刺身をいただきます。 まぐろ、新鮮であぶらのってて旨いです。

L7050239

続いてマカロニサラダ(320円)。ハム、ゆで卵、にんじんなど盛りだくさんで美しい。

L7050019

芋焼酎(くろ)をもらいます。しっかり一合分を、こんなお洒落なガラスの酒器に入れて下さいます。

サービスのお湯で割れば、1合でたっぷり2杯いただけます。(520円)

L7050259 おかわりは麦焼酎(520円)。こちらも綺麗なガラス徳利。

L7050298

520円×2で、濃い目のお湯割りが4杯楽しめました。

肴はハタハタを焼いてもらいます。丸ごと頭から、がぶっといただけます。

 

L7050331

本日のお薦め、カレイの煮付け
L7050021_2












L7050337

イカげそ。

焼きすぎずに、ぷりっと新鮮です。










L7050290





さつま揚げ。

しっかり魚感のある手作り。




雰囲気、酒、肴ともしっかりこだわったお店ながら、庶民的なプライスは嬉しくなりますね。

Photo_2

Photo_3
入店した19時には、先客はいなかったのですが、2時間程でいつのまにか満席です。
回りを見渡せば、我々以外は全て独り客。しかもその半数以上が女性、そして、お客さん全員が60歳以上? (モチロン私以外。。)
和風な作りの店ながら、店内の音楽はジュリーロンドン、ダイアナクラールなど大人系JAZZが流れて落ち着いた感じです。

酔いも進んできた頃、お隣の常連さん(60代女性)がお声かけくださり、世間話しをすれば、木版画が趣味とのこと。何とお店の壁に掛かった多色刷りの木版画は、その方の作品でした。

L7050363

(日劇の映画館です)

そのお隣の女性(60代)の方はソーシャルダンスの先生とのこと。

「教えてあげますからJAZZに合わせて踊りましょうよ」と、、
(迷いましたが・・)、そろそろ酔いも回ってたので丁重におことわりしました。

そんな何とも、モテモテ??な、上板橋の夜でした。

常連さん同士が、落ち着いた雰囲気で敬語で語らう、明るく品のある下町酒場でした。

(おわり)

【いぶき】 上板橋駅 北口徒歩3分
東京都板橋区常盤台 4-34-3
水曜日 休み
(日曜営業)
店内完全禁煙

カウンター12名、小上がり8名。

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132203/13094793/

| | コメント (1) | トラックバック (0)