赤羽

「まるます家」(赤羽)

11/17(水)

さてご存知、赤羽一番街【まるます家】です。
20年ほど前、この店から徒歩2分の所に2年間住んでいました。当時は朝から(9時より営業)呑んでるお客さんを横目に、店前を通り過ぎるだけでしたが、酒場巡りを本格化させたここ数年はけっこう通っています。

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昭和25年創業。赤羽一番街の中心に位置する【まるます家】。赤羽の老舗酒場として60年の歴史を誇る名店です。

行列待ちを覚悟して来ましたが、今夜はうまい具合すんなりに入れました。

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呑みの方はまずこれ。「ジャン酎」(ジャンボ酎ハイ950円)から頂きます。
焼酎入り(7%)でたっぷり1リットル。ジョッキにしっかり4~5杯分!お得です。。

ここ【まるます家】では「酒類は一人三本まで」とのローカルルールがあり、壁に掲示もしてありますが、流石にこのジャン酎を一人で3本呑んだ猛者はいらっしゃらないそうです(笑)

アテは牛スジ煮込み(450円)から。

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たっぷりの根野菜に豆腐、ごろんごろんと柔らかくて大ぶりの牛スジ肉が入り、ボリューム満点です。

秘伝の出汁のまた旨いこと。。

 

100種類程あるメニューから次のツマミを選びます。

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季節ものメニューや日替わりサービス品は厨房手前の壁に掲示されています。

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新鮮な上物の「まぐろ刺し」と、

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旬のカキフライをもらいます。

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サクサクの衣の中に、肉厚でクリーミィな牡蠣がジュワーと。。

そして定番、鰻かぶと焼き(2串300円)に山椒をたっぷりかけて。

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うなぎの旨みとタレの味がたまりませんね。

【まるます家】さん、いわゆる激安居酒屋ではありませんが、素材、味、ボリュームどれをとっても本当にハイレベルです。

そろそろ熱燗が欲しくなります。

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富久娘(通称かわいこHOT)350円。

 

お店の作りは、大きなコの字カウンターが二つ、左端に4人がけテーブル席が3つ、二階は広いお座敷(予約可)となっています。

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カウンターはベテランのお姉さんが数名。笑顔と活気に溢れた客さばきが見ていて気持ちよいです。

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さて沢山いただいた所で、〆の逸品に参りましょうか。

スッポン鍋(750円)です。

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ぷるんぷるんのゼラチン質の部位と、シッカリした肉質の部位が入っています。

そして他の具材もたっぷり入ってこのお値段は破格ですね。

上品な味付けだからこそ、スッポンの旨みがシッカリ味わえます。

そして、、ご飯と卵もお願いしちゃいました。

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熱々の雑炊。

こちらもアッサリしつつ、複雑で濃厚な旨みが拡がります。

雑炊のお供に、胡瓜のお漬物をもらいます。

201110_025これまた美味い。

余談ですが40年以上前、当時人気の映画、森繁久彌さんの駅前シリーズ「駅前開運」では、ここ赤羽が舞台となり撮影されています。

【まるます家】の店名は伏せて、池内淳子さんが働くうなぎ屋として登場しています。

2階座敷を、役者さんの着替えや休憩場所として使われたとか。

こんな映画です「駅前開運

さてさて閉店時間が近づいてもお客さんはまだまだギッシリです。

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2010年2月、このブログを始めるにあたって、掲載したい店として、ここ【まるます家】を含む数軒を最初にイメージしました。

そんな中、お店には通いつつも、もう少しブログ慣れしてから・・・、とか自分に言い訳をしながら今日までズルズルと先送りしてきました。

名店ぞろいの赤羽とは言え、ここを載せてしまったら「赤羽編それで好し、完結!」となっててしまいそうな気がして・・・。

そんな大好きな店、【まるます家】の紹介でした。

おわり

【まるます家】 JR赤羽駅 北改札口 東口 赤羽一番街徒歩2分
東京都北区赤羽1-17-7
03-3902-5614
9:00~21:30
月曜日 休み
食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13003778/

赤羽一番街HPhttp://www.1bangai.org/marumasu.html

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「丸健水産」(赤羽)


5/15(土)

今日は東十条の居酒屋【花ぼっくり】の開店2周年パーティーです。

17時からの開始が待ち切れず、早めに家を出て赤羽の練り物屋さん【丸健水産】にて独りゼロ次会をスタートしました。

気軽にちょこっと昼呑みや、すぐ近くの名店【まるます家】の席待ちなどに便利な【丸健水産】、

一か月ぶりの訪問です。

Photo まだ午後3時過ぎだというのに、皆さんガンガン呑んでます。

Photo_2さすが練り物屋さんです。バリエーション豊かなおでんダネがぎっしり。

では早速おでんをいただきましょう。

Photo_3ご存じない方も多いのでお知らせしますが、お勧めは「おでんセット」です。

お任せおでん5点と好きな飲み物(ビール、カップ酒ほか)のセットで700円 はお得ですね。

スーパードライで喉を潤して、さて次は日本酒をもらいましょう。

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ここはやはり、こちら赤羽のお酒、

「丸眞正宗」(マルカップ)

でしょう!







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きりっと冷えた、丸眞正宗にアツアツのおでんがバッ チリよく合います。

おでんの具材もさることながら、澄んだお出汁の上品な味わいが素晴らしいです。

王子の【平澤かまぼこ】もよく伺いますが、大阪出身の私にはこちら【丸健水産】のお出汁の方が合うみたいです。

バンダナ姿の気のいいお兄さんにお薦めを聞くと、「新玉ネギ天」が季節限定メニューで「ぜひ!、」との事。シャキシャキの食感を楽しんでもらうため、注文を受けてから出汁に投入するらしいです。

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これから居酒屋さんの食べ放題のパーティーに向かうので、今日はガマンします「新玉ネギ天」・・。

お店の奥ではオヤジさんが新鮮な大根をザクッザクッと切っていらっしゃいます。

そのリズミカルなまな板音が、昼酒の酔いを更に心地よくさせてくれます。

Photo_7 さて、お天気の昼下がり、おでんをアテにビール、日本酒といただき素敵な小一時間が過ごせました。

笑顔が良くて、気配り最高のいつものバンダナ兄さんに挨拶をして【丸健水産】をあとにします。

お会計は、おでんセット(700円)、丸眞カップ(300円)でジャスト1,000円でした。。

明るい時間のOK横丁をぶらり

Photo_8 おそらく数時間後、帰り一人で寄り道するであろうOK横丁をゆっくりと歩き、今日の酒場ルートをイメージします。

東十条【花ぼっくり】のパーティー開始までまだ1時間あるので、ここ赤羽から東十条までゆっくり歩いて向かいましょう。

(おわり)

(結局この日行った店)

丸健水産(赤羽)→花ぼっくり(東十条)→斎藤酒場(十条)↓

LIFE(赤羽OK横丁)→龍龍(赤羽岩淵)

【丸健水産】 赤羽駅北改札東口徒歩3分
東京都北区赤羽1-22-8
TEL: 03-3901-6676
営業時間: 9:00‐21:00
第3水曜日 休み
食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13008755/

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「八起」(赤羽)

(水道橋「旅」より つづき)

3/12(金) その2

酒場巡り友達Y氏との2軒目は、水道橋から移動してJR赤羽、OK横丁【八起】です。

赤羽駅の北改札から東口方面に。一番街商店街を入り、牛丼松屋を左折すれば、昭和の香りが漂う「OK横丁」です。(このブログのTOPページ画像の横丁)

私の趣味「酒場巡り」のきっかけとなった、大好きなストリート「OK横丁」、

端から端まで歩いても3分程度の通りですが、昭和にタイムスリップしたような濃密な場末感がたまりません。。

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さて、OK横丁いや、赤羽を代表する名店【八起】に到着です。

週末の金曜日、超満員の店内、ラッキーなことに4人掛けテーブルが一つ空いた所でした。

まずはYさんと、つまみを選びながらチューハイで乾杯です。

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ここ数年、ほぼひと月おき程度に八起におじゃましていますが、必ず頼むのがコレ、「チャーメン」です。

「モヤシ炒め」と侮るなかれ、旨さゼッピンです。(ちなみに麺は入ってません。。)

八起名物のモツ焼きの様々な部位の肉が、ミンチ状になり入っています。これと卵とニラのハーモニーが旨みの素です。

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続いて、ホルモン炒め(子袋)です。

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まだまだいきます。

さば文化干し、

そして、

こちらも名物の餃子です。

サクッ&ジュワーです。

やはり、旨さの素は、

餃子の「あん」に使われる、

ホルモンの端肉でしょう。

そして、日本酒は大徳利。たっぷり3合強入ってます。

【八起】の酒は秋田の銘酒「爛漫」がデフォルトです。

店のオヤジさんによると、この徳利が人気で、結構無くなるらしいです・・。

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串焼き到着です。

串を抜いてしまいましたが、

手前から、

ハツ、タン、カシラ、シロ、レバです。

今夜はタレで。

(5本390円)

八起の串焼きは、5本単位でしか頼めないのですが、組み合わせは自由です。

また、塩、タレ、自由に選べて、5本390円は良心的ですね。

串焼き、刺身、焼き物、多くのメニューをバランス良く揃え、どれも旨い八起ですが、

私が思うに八起は、フライパンや中華鍋で煽る系統の、焼きもの料理が美味しいと思います。

中華・台湾系の料理が多い所から見ても、どうも元々そちら系で経験を積まれた方が創業され、今に至る。 これが【八起】の伝統なのでしょうか。

実は、、Yさんとの赤羽遠征、正直もともとの目的は別の店だったのですが、そちらが満席で入れず【八起】を訪れました。

そして・・やはりいつも通りここ八起、酒も料理も雰囲気も良く、ハシゴせずどっしりと腰を落ちつけました。 気がつけば今宵も11時。。

いつ来てもここ【八起】は、どんな時もきちんと満足させてくれます。

この安定感は嬉しいです。。。

途中、呑み仲間のMさんも合流され、ますますお酒もすすみます。

そして3人でもう一軒。。

【八起】から徒歩7秒、3軒右となりのShotBar『LIFE』へ

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ここは、私がお酒をほとんど飲めなかった20代の頃から、20年以上通っているお店です。

20~30代の頃、仕事やプライベートで、哀しいことや、ちょっと嬉しいことがあった日はここに来て、人の好いマスターと話して、笑顔や力をもらいました。

そういえばシングルモルトも、ここ【LIFE】のマスターから教わりました。

さて、【LIFE】で何を話して、何を呑んだか…、正直なところ記憶にないのですが、、

携帯スナップによると3人それぞれ、ジムビーム、スーパーニッカ、ラフロイグTENなのでしょう(笑)

追・・・後日呑んでたら、LIFEのマスターが『もっといい写真を載せて』とのこと、突然店の明かりをつけました。

画像追加します(笑)

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(おわり)

【八起】JR赤羽駅 北改札東口徒歩3分(OK横丁真ん中)

東京都北区赤羽1-18-8

15時~23時

第1・3木曜日 休み

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13012294/

BAR【LIFE】(ライフ) 

「八起」右3軒(7秒)

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「まるよし」(赤羽)

(つづき)

2/23(火) その3

3軒目は赤羽【まるよし酒場】ひとり呑みです。
一ヶ月ぶりの訪問、コの字型カウンターの右(小上がり側)に座ります。

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ここに来るといつも頂く、玉葱フライ(2本200円)、とキャベ玉(小)180円をもらい、今日最後のお酒は黒ホッピーです。

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サクサク&ホクホクの玉葱フライ         キャベ玉(小)は優しい味

赤羽に好きな店はたくさんありますが、やはりここ【まるよし】に来ることが多いのは、東口のロータリーまん前(徒歩20秒)という近さと、手作りのしっかりしたメニューを立ち飲みプライスでゆっくり座って戴ける所に魅せられているからです。
とくに一人呑みが多い私には、おつまみハーフサイズや、串もの一本単位での注文が出来るのも嬉しいところです。
楽しみにしていたレバ刺し(250円)は時間が遅く売り切れでした・・・。

さて、余談になりますが、私はいつも『コの字カウンター』の右側に座るのですが、コレには訳が・・・

左カウンターは、、、

・背中にスペースがないので、トイレに立つ人・戻る人、新しく来る人・帰る人、っと人が通るたびに、頻繁に立たないといけない(まぁでも、下町酒場のお客さん同士のコミュニケーションとしては、あたり前と言えばそれまでデスが・・・)

・洗い場の前なので、忙しい時は、洗剤を含む水滴がお酒やツマミにかかる事があります。(まぁ酔ってしまうと気になりませんが・・・笑)

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ゆるゆるといい感じの時間をすごし、(その後はあまり記憶ないですが、多分追加注文などして)、1,000円程お支払いし、そろそろお開きです。
【まるよし】をあとに、地下鉄の赤羽岩淵駅まで7~8分、OK横丁を抜け、ゆっくりペースで終電を目指します。

(おわり)

【まるよし】 赤羽駅北改札出て東口 徒歩20秒
東京都北区赤羽 1-2-4
14:30~23:30
日曜・祝日 休み

食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13026666/

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