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2011年5月

「小島屋」(堀切菖蒲園)

<2011>5/7(土) 

さて今宵は京成線、堀切菖蒲園です。

北千住、南千住、曳舟あたりでは、たびたび酒場漫遊をする私ですが、ここ堀切菖蒲園は最近まで未踏の地でした。
今春、酒縁親友のSG氏が脱サラされ、彼が生まれ育ったこの街で焼鳥店を始められる事になり、開店前、新規開店後と最近ちょくちょく訪れています。

その度にぶらっと立ち寄る店が、こちら【小島屋】です。201105_045_2 味わい深い店構えが素晴しいです。そして『元祖』の文字が♪

さて、ここからは、最近数ヶ月分の画像をおり混ぜて掲載します。ご了承下さい。

暖簾をくぐると、まさに下町酒場を絵に描いた様な風情のあるしつらえ。
201105_004『いらっしゃーい』 若女将の優しいもの腰に癒されます。

さっそく、いわゆる『元祖』ハイボール(300円)をいただきましょう。
201105_005 美しい曲線の専用グラスに、予め鉄瓶にて天羽(割り用シロップ)で割った焼酎が注がれます。
そこによく冷えた炭酸をいっきに注ぎ入れ、レモンスライスをはらり。『ハイボール』の完成です。

氷なしのグラスに強めの炭酸というプチプチ感がここ【小島屋】のハイボールの特徴です。
強発泡でファンの多かった炭酸水「ニホンシトロン」の廃業後、興水舎製の「吾妻炭酸」(墨田区吾妻橋)を使われている様です。

それでは、おかず選びましょう。
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季節もの、本日のおすすめはホワイトボードに。
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訪問ここ数回分の画像で、一気にメニューを紹介しましょう。

「にら玉」(300円)です。玉子大好きな私、このトロふわシャキがたまりません。
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もっとお奨めなのがコレ!「玉葱たまご」(300円)デス。
玉葱の甘みとシャッキリ感&とろっとろ玉子のマリアージュ。もちろん「ハイボール」で流します。
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「なまこ酢」(300円)です。上燗の「菊正宗」(350円)が進み過ぎマス。
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これ何だか忘れました・・。
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「なまあげ」(300円)。揚げたてお豆腐がカリふわ。こちらも人気メニューです。
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「煮込み」(350円)。合わせ味噌仕立て、優しい味。
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「湯豆腐」(300円)
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人懐っこい大女将と世間噺し。そして若女将の常連・イチゲンへの分け隔てない優しさがいい。
201105_006大女将は50年前の昭和36年、埼玉県の春日部からここ堀切菖蒲園【小島屋】に嫁いで来られました。
私「50年前、どうして小島屋に嫁に来たのですか?」という大きなお世話な質問に、
女将「駅から近くて、その日食べるものと日銭に困らないからだよ」っとニッコリ。。

3月の東北での震災の折には、道行く帰宅難民の人々に向けて、店頭で炊き立てのオニギリをふるまわれたとの事。

いろんな苦労を乗りこえてきた大女将と小島屋だからこその思いを感じました。

この居心地の良さ。会社とも自宅とも離れた、アウェイの街に来ていながら、静かな酔いにまかせ、時間がゆっくりと過ぎて行きます。
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壁には大女将となぎらさんの写真が。
201105_042      お二人ともカワイイ笑顔です。

下町ハイボールを5杯程呑んだ頃を見はからい、大女将がツカツカと近づいてきます。
201105_015 「ウコン」粉末のサービスでした。。

落ち着いて心地よく酔えました。 いやぁ~【小島屋】好きだなぁ。

週末の宵の口、佳い酔い加減でここから目指すは2軒目です。

さて、親友SGさんが駅前に開業した焼鳥店、「よつは」へ向かいましょう。

 

おわり

【小島屋】東京都葛飾区堀切5-3-11(京成線)堀切菖蒲園駅徒歩2分
03-3601-1852
17:00-21:00
日・祝 休み
食べログhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13090521/

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