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2010年6月

「スタンド」(京都・新京極)

6/13(日)

2年ぶりの大阪への帰省も3日めの朝を迎え、いよいよ東京に戻る日です。

行きは新大阪駅で降りたので、帰りは京都駅から新幹線に乗ることに。

午前10時、実家の母にしばし別れの挨拶をして、京都に向かいます。

京阪電車にゆられ30分、「祇園四条駅」に到着です。

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雨の鴨川、四条河原町。

中学3年の頃、初デートはここでした。

そういえば、あの日も雨でした(甘酢笑)

あの娘(こ)も、もう40代後半かぁ・・・。

 

 

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正午ちょうど、

新京極【スタンド】到着。














口開け入店です。





祇園の街を散策して喉が渇いたので、まずは生ビールをおつまみ付のセットでたのみます。

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生ビール、冷奴、盛り合わせプレートで980円はお得ですね。

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枝豆、揚げたてメンチカツ、ハム、サラダスパの盛り合わせ。ビールによく合います。

壁の品書きも昔懐かしい いい雰囲気出てます。

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それでは勇気を出して店内撮影です。

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OPENして10分ほどで満席。

常連さんが昼飲みで盛り上がる中、一人客の学生さんも多く来られ、ボリュームたっぷりの日替わりランチを食べています。

 

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昭和2年創業、大正から昭和にかけてのモダニズムがそのまま現存する店内。

レトロと言うか、「ハイカラ」な雰囲気です。

洋食屋さんながら、お刺身、やな川鍋ほか居酒屋メニューもしっかり揃っています。

ビールの次は月桂冠をぬる燗でもらいます。

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大理石のカウンターがいい味出してます。

この紙、何ていうんでしょうか?
この紙が大好きなんですよ。20103_203

 

さてさて、関西一人呑みの最後の店、新京極【スタンド】、新幹線の時刻がもうスグなので、

そろそろ、お勘定です。

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計算はもちろんソロバンです。

女将さんに挨拶すると昔話しなどお聞かせいただき、名刺まで頂いてしまいました。

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「おおきに」と言われたら「ありがとう」と返します。

「ありがとう」と言われたら「おおきに」と返します。

私も含め関西人は無意識にそうしていますが、

この慣習を自覚してる人は少ないようです。


さて、ここ新京極からバスで京都駅に出て、新幹線で東京へ戻ります。

2泊3日、2年ぶりの帰省は、酒場巡り、父の23回忌法要、一人暮らしの母親孝行、

と自分なりに充実した旅となりました。

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そろそろ発車時刻です。 

では京漬物をつまみながら缶ビールでも。

京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
075-221-4156
12:00~21:00
火曜日 休み
HPhttp://sutando.aa0.netvolante.jp/

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「天満酒蔵」(大阪・天満)

6/11(金)


2年ぶりの大阪帰省です。
週末に父の23回忌法要を控え、その準備もあり、少し早めの金曜朝より東京を発ち帰阪です。

昼過ぎに新大阪に着き少し時間もあるので、昼酒・一人酒が大好きだった父がかつて通ったであろう酒場を何軒か訪ねてみることにします。

20103_149 大阪駅からJR環状線でひと駅、「天満駅」より天神橋筋商店街を歩くとスグ、
【天満酒蔵】初訪です。(私自身、天満駅に降り立つのはなんと30年ぶりです)

ここ【天満酒蔵】は吉田類さんの「酒場放浪記」でもオンエアされた、天満を代表する名酒場です。

生ビール、大瓶ビール(ともに350円!)迷いつつ、まずは生ビールをもらいます。
アテは「クジラ刺」と「どて焼き」から頂きます。
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鮮度抜群の「クジラの刺身」。噛めば濃厚な旨み甘みが広がります。
本場の「どて焼き」。トロットロに煮込まれたアツアツの牛筋肉に青ネギたっぷりで。

お品書きとお店の雰囲気です。

20103_146 ちらっと女将さんです。。。

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串物が80円と90円、 軽いつまみが100円台、焼き魚200円台、刺身300円台といったお値段が中心です。

お酒も肴も、庶民的な立ち飲みプライスながら、素材も味もしっかり素晴しい!
ここ【天満酒蔵】で2,000円以上呑むのは至難のワザでしょうね。

串揚げは、イワシ、イカ、玉葱などを貰います。

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目の前で揚げるサクサクの串揚げ、関西系のソースたっぷりで頂きます。

女将さんに、東京からしばらくぶりの帰省で来た旨をお伝えし、雑談をしていると、、
何と出汁巻き(う巻き)玉子をサービスしてもらいましした。
(いなせで素敵な寅年の女将でした)
20103_145 大阪らしい優しい味ですが、お出汁の風味はしっかり。


高校を卒業後、家を出て神戸で下宿暮らし、その後就職で東京に出てきた為、22年前に他界した父とは、一度も飲みに行くことは叶いませんでした。

明日の法事を前に、父の大好きだった天満の酒場で、父を偲びながらの昼酒、
とてもよい(酔い)供養になった気がします。

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午後2時半。
2年ぶりの大阪、せっかくの昼酒、さて2軒目、都島【酒の大丸】をめざしましょう。

つづく


【天満酒蔵】 JR天満駅 天神橋筋商店街徒歩3分
大阪府大阪市北区天神橋5-7-28
06-6353-3792
10:00~24:00
土日祝営業
不定休(月3日)
食べログhttp://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27004399/ 

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「酒の大丸」(大阪・都島)

6/11(金)②

(【天満酒蔵】からつづき

法事での大阪帰省、2軒目は地下鉄谷町線にて都島駅を降り徒歩5分、【酒の大丸】です。

繁華街ではなく、住宅街の中にある創業40年を超える大衆酒場です。

到着しましたが、シャッターが閉まっています。あらら、定休日かと心配ましたが、、

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確認すると開店は15時とのこと。只今14時55分。

開店時間など気にせずに来たのですが、うまい具合にほぼ口開け時間の到着となりました。

少しフライング気味の入店を店長から許され、ガランとしたコの字カウンター席に腰をおろします。20103_152

暑い中、駅から歩いてきたので、まずは瓶ビール(スーパードライ)で喉を潤します。

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300円台中心の豊富な品書きの中から、ビールのアテを選びましょう。

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定番ポテトサラダ。
たっぷりの量で、お味はクリーミィー。下にはレタスがたくさん入ってます。

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続いて季節もの、「はも」をもらいます。みずみずしい弾力がたまりません。

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タレは「梅肉」を選びましたが、店長が特別に「酢味噌」も添えて下さいました。

「はも」をアテにと言えば、日本酒ですね。

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和歌山のお酒「山海川」(さんかいせん)。

何とここ【酒の大丸】だけで頂けるプライベートブランドです。

呑み飽きしない癖のないお酒ですが、しっかりした腰があります。

さてこちらが、【酒の大丸】名物、「ねぎ間」です。このお肉は、なんとマグロなのです。

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焼き方は、分厚い鉄板と焼きゴテにて、ジュージューと押さえながら焼きます。

鉄板と焼きゴテで、上下から同時に焼くため、マグロの肉汁を逃がさず、短時間で旨みを閉じ込めます。ネギが魚のクセを吸収し旨みに変えてくれます。

パサパサ感も全くなく、美味しくいただけました。

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午後3時に入店し、のんびりと小一時間を過ごし、ぽつりぽつりと常連客さんが入り始めました。

それぞれに、いつもの指定席に座られ、思い思いの昼酒を楽しまれています。

さてさて16時を過ぎ、私はそろそろ次のお店をめざしましょう。

気のいい店長とバイトの兄さんに挨拶をして【酒の大丸】を出発です。

行き先は、かつて(30年以上前)慣れ親しんだ大好きな街「京橋」です。
20103_166 路線バスの最後尾の席を陣取り、遠足気分で今日の3軒目【京屋本店】に向かいます。

(【京屋本店】につづく)

【酒の大丸】 都島駅 徒歩5分
大阪府大阪市都島区都島本通3-25-7
06-6923-1397
15:00~23:00
年末年始のみ休み

食べログhttp://r.tabelog.com/osaka/A2703/A270304/27030236/dtlrvwlst/1561016/

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「京屋本店」(大阪・京橋)

6/11(金)③

(都島【酒の大丸】からつづき)

さて帰省での大阪ハシゴ酒シリーズ3軒目は、
昭和40年創業、今年で45年を迎える京橋の名店【京屋本店】です。

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この長ーい暖簾と「優等清酒ミヨシ正宗」の文字が目印です。
街並み、店のつくり、すべてが「昭和」のままという感じがします。

ではカウンターに座り、生ビールを頂きながら【京屋】さん自慢のアテをもらいしょう。

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まずはこれです。「どて焼き」。しっかり煮込まれた牛筋に青ネギがたっぷり。

味はコッテリし過ぎず優しい関西味。

 

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続いて「はまち刺身」。エッヂのたった切り身を見れば新鮮さがわかりますね。

 

呑みのおかわりは、大阪の下町酒場ではまだまだ珍しいホッピーを頂きます。
アテは「関東炊き」(おでん)を。 

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こちらのホッピー、何と家庭用の紙ラベルのボトルです。
業務用ボトルと中身は同じですが、容量が若干少ない家庭用ボトル。
業務用HOPPYは、卸ルートなどまだまだ関西には拡充していないのしょうか。

でもまぁ美味しいから、どっちでもいいですけど(笑)

 

鮮度抜群で豊富なメニューが、100円台~350円でいただけます。20103_172

なんとも ゆるーい空気感、、皆さんのんびりと、好いお酒を楽しまれています。

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夕方6時前。普段着姿の常連さん中心だった店内には、仕事を終えたサラリーマンの方々も徐々に入店され始めました。

Photo

さて、法事での2年ぶりの大阪帰省、

亡き父を偲んでのハシゴ酒も、

ここ京橋【京屋本店】にて、

そろそろお開きにしましょう。

ここから京阪電車で20分の実家では、一人暮らしの母が夕食の準備をして、私の2年ぶりの帰還を待っています。

昼過ぎに新大阪駅に到着してから、夕方までに3軒のハシゴ酒。たくさん飲み食いしてしまいました。

しかし、母の手料理は「べつ腹」。

久しぶりに、母・息子、水入らずで晩ご飯です。 暗くなる前に帰らないと。

(次は6/13帰京時、京都【スタンド】)

【京屋本店】 京橋駅 徒歩3分
大阪府大阪市都島区東野 田町3丁目4-15
06-6351-8030
 無休

食べログhttp://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27017468/

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「龍馬」(十条)

6/3(木)

今日は半月ぶりの十条、半年ぶりに串揚げ【龍馬】ひとり呑みです。

実は一軒目、いつもの「斎藤酒場」で軽く飲んでいてたのですが、メニューの串カツの文字を見ていると、すぐ近所のここ【龍馬】の串揚げが食べたくなり、引っ越しすることに。

034「斎藤酒場」から演芸場通り方向へ1分、踏切を渡ればすぐ【龍馬】に到着です。

コの字型カウンターは立ち飲み、丸イス座り呑み、どちらでもOKです。

まずは生ビールを貰います。いつもながらクリーミーな泡が素晴らしい。。。035_2

こちら「龍馬」はメインの串揚げもさる事ながら、他のおつまみメニューも種類豊富で、安くて旨いです。

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本マグロぶつ(290円)を貰います。赤身のほか、本マグロの大トロと中トロの部位も何切れか入っています。

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こちらはポテトサラダ(190円)。しっかりジャガイモ感が残っていてマヨネーズ控え目、黒コショウが効いてます。

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いよいよ串揚げです。おすすめの5本セットを貰います。

「うずら」、「キス」、「ウインナー」、「豚肉」、「玉葱」の定番5本で550円。お得ですね。

5本セット、写真撮り忘れました。こちらはレンコン肉詰めです。040_2ソース2度付け禁止の店で、どうしてもソースを2度付けしたい状況になった時は・・・・、

サービスキャベツをスプーン代わりに、キャベツの葉でソースをすくってかけます(笑)

ここ【龍馬】の串揚げは、ネタの鮮度、油の質がいいのでしょう、サックリ軽くて何本でも頂けます。

最近、大阪「新世界風」的な串揚げ店が関東でも多く出ていますが、冷凍のまま揚げたような串揚げを出す店も多く、大阪出身の私には寂しい限りです。

(ちなみ大阪では、串揚げ屋さんも串カツ屋さんも、全て「串カツ屋」で統一です)

串揚げといえば呑みの方は、、やはりホッピーが一番合いますね。

041_2 ホッピーセット390円。中(焼酎)おかわり150円。

明るく清潔な店内、【龍馬】は幅広い年齢層のお客さんに愛されています。

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さてさて、久しぶりの【龍馬】で、旨い串揚げを堪能できました。

マスターに挨拶をして、そろそろ店を後にします。

今日も気分好く酔い、素敵な商店街「演芸場通り」をゆっくりと北へ歩き、東十条【みとめ】をめざします。

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夜の「篠原演芸場」にて。 景観も気分も、とってもいい感じ。

(おわり)

1軒目【斎藤酒場】、3軒目【みとめ】は掲載既出店なので割愛します。

立飲み串揚げ【龍馬】十条駅 2分

東京都北区中十条2-22-5

03-3908-6800

キャベツ無料

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